企業情報

2012年3月18日

いしい内科・小児科

住所
〒183-0055 東京都府中市府中町2丁目13−2
電話番号
042-352-3030
ホームページURL
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詳細情報
京王線府中駅徒歩3分・P有平日夜7時まで・土曜午前も診療

■診療科目 内科・小児科

 ○生活習慣病に関する相談
 ○内科の健康相談
 ○乳幼児の健康相談
 ○循環器・消化器の健康相談

 ○予防接種の実施

 ○各種保険取扱

健康のためのアドバイス
健康を守るための大切な基本は特別なことではありません。
実は昔からよく知られていて、誰でも知っていることばかりです。

・規則正しい生活
睡眠時間と食事の時間のことです。眠ること、食べること、そして活動すること。
このリズムを規則的に整えると、自律神経のバランスが整い、血液の循環や
食べ物の消化など、大切な内臓の働きが円滑なものになります。
ストレスもたまりにくく、血圧のコントロールにも良い影響を与えます。

・食事のバランス
できるだけ多くの種類の食材をとるように心がけてみましょう。
そうすることによって自ずと偏りが少なくなり、栄養のバランスが適正なものに近づきます。
多くの種類を少量ずつ。いつでもそんな心構えでいてください。

・食べ過ぎを防ぐために
食事を抜くということはお勧めできません。食事を抜いてしまうと、人間の体は
飢餓状態が訪れたと判断して、それに備えようとします。
3食きちんと。特に朝と昼をしっかりととって、夕食はできるだけ少なめにしましょう。
無駄なカロリーを摂らないよう、もちろん間食は控えめに。

・アルコール
日本酒ならば1日に1合、ウィスキーならばダブルで一杯、ビールならば中瓶1本程度が適量の目安です。

・タバコは控えめにではなく、、、
是非、禁煙を。肺ガンを始めとするいくつものガンの原因になるばかりでなく、心臓や血管に
悪影響を及ぼすことが明らかにされてきています。喫煙は健康にとって全くメリットはありません。

・ストレス
ストレスの強さは数字で表現できませんが、生活習慣病や悪性腫瘍など、人間の寿命を左右する
多くの病気と密接な関連があるということが、多くの専門家に指摘されています。

・運動
激しい運動や無茶、無理な運動は必ずしも健康には結びつきません。
息を止めて力一杯踏ん張るような運動ではなくて、有酸素運動といって、
長く楽に続けられるような運動の方が、体脂肪を燃焼させ動脈硬化の予防にもなります。

・健康診断
言うまでもなく早期発見と予防のためです。少なくとも1年に1回。高血圧や高血糖、その他
何らかの問題がある場合は、その程度に応じて、適切な頻度で経過をチェックするようにしてください。